切除不能結腸直腸癌における二次治療以降のFOLFIRI+BevacizumabおよびFOLFOX+Bevacizumab療法の有効性、安全性の実態を調査する多施設共同研究
目的
切除不能・再発結腸直腸癌における二次治療以降のFOLFIRI+BevacizumabもしくはFOLFOX+Bevacizumab療法の本邦における有効性、安全性を明らかにする。
対象
切除不能・再発結腸直腸癌における二次治療以降にFOLFIRI+BevacizumabもしくはFOLFOX+Bevacizumab併用療法を開始した2007年6月〜2008年3月末までの症例。
方法
本調査研究に参加可能な全国の施設へ調査シート(電子ファイル)を送り、各施設の研究担当者が調査結果を入力後、事務局で集計する。追跡調査は定期的(年2回、2年間)に行う。
選択基準
1) 組織学的に結腸、直腸、または盲腸の腺癌であることが確認されている。
2) 治癒切除不能な進行・再発症例。
3) 前化学療法歴を有し、二次治療以降にFOLFIRI+BVまたはFOLFOX+BVを投与された症例。
4) ECOG performance status(PS)が0-2の症例。
除外基準
1) 前化学療法でBevacizumabの投与歴のある症例。
2) CPT-11ベース既治療例に対するFOLFIRI+BV療法例、およびL-OHPベース既治療例に対するFOLFOX+BV療法例。
倫理的配慮
1) 調査対象者またはその代諾者は、不利益を被ることなく調査対象となることを拒否できる。
2) 氏名、生年月日、住所、イニシャル、カルテ番号等の患者の特定できる情報は事務局送付用の調査シートには記載されない。
3) 調査シートは、データの閲覧・編集のためのパスワードを設定することでセキュリティが強化されている。
問い合わせ先
森脇 俊和(もりわき としかず) 筑波大学大学院臨床医学系 消化器内科
TEL: 029-853-3218、FAX:029-853-3218
E-mail: tmoriwak@md.tsukuba.ac.jp